チェンマイで何する?おすすめ観光&ショッピング&グルメ

               
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タイ第2の都市として知られるチェンマイ。アユタヤ王朝の古都として世界遺産にも登録されています。

チェンマイはバンコクに比べて物価も安く、治安もいいと言われているので一人旅でも行きやすい街です。
またお洒落なマーケットやカフェも多く特に女性に大人気の旅行先です。

この記事ではチェンマイに来たなら外せないショッピングや観光、グルメなどをご紹介します!

チェンマイのショッピング

チェンマイにくる目的はショッピング!という方も多いいのではないでしょうか。

チェンマイは首都バンコクより物価が安く、おしゃれなで可愛い雑貨、アクセサリー、アパレルなど、リーズナブルに購入できます。

また、周辺地域には山岳民族の方も暮らしているので民族物の商品も沢山あります。しかも安い!そしてマーケットにはオリジナルのハンドメイド作家さんも多く集まり、バンコクでも見つけられないようなかわいいアイテムが手に入ります。

ワローロット市場・モン族市場

チェンマイの代表的なショッピングスポットといえばワローロット市場だと思います。旧市街の東、ピン川沿いにあります。ターペー門からワロロット市場までは約1kmくらいの距離です。市場とその周辺は観光客と地元民でにぎわっています。


ワローロット市場

モン族市場

タイ北部最大級の屋内市場「ワロロット市場」。日用品、食料品、衣料品、雑貨、民芸品などのお店がぎっしり並び、賑わっています。各フロアーにトイレあります。※有料5バーツ。(トイレットペーパーは無かったです)

モン市場(モン族市場)はワロロット市場から徒歩1分ぐらいの場所にあります。北タイや中国のモン族の布製品、バッグ・衣類・アクセサリー・布などがぎっしり並んでいます。モン族だけではなく、スリ族、アカ族、ナガ族などなど民族物が所せましと並んでいます。冷房はなく、扇風機が回ってるだけなので夏は激暑です。


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ワロロット市場のお店 ボンベイを捜し求めて!モリンガオイル見つけた

2018年9月2日

ナイトバザール・サタデー・サンデーナイトマーケット

チェンマイの夜といえばナイトマーケット!土日には大きなナイトマーケットが開催されます。土曜日は旧市街のすぐ側の通りで、日曜日は旧市街のど真ん中の通りに食べ物屋台や雑貨の露店が並び、多くの人で賑わいます。

販売されているものは雑貨や衣料品、お土産物、食べ物などなど

ナイトバザール

チェンマイナイトバザール(Chiang Mai Night Bazaar)は、チェンマイ旧市街の東側、ピン側沿いの大通りで毎日開催されています。
土日のナイトマーケットに比べると人出は少ないですがアヌサーン市場ではムエタイの試合が行われていたり、生バンドの演奏があったり、観光客が楽しめるマーケットです。周辺にはバーやレストラン、マッサージのお店も多く、チェンマイの夜を楽しむことが出来ます。
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サタデーナイトマーケット

毎週土曜日17:00~22:00に行われるチェンマイのサタデーマーケット!チェンマイゲート付近の通りに約1km続く地元っ子にも人気のマーケットです。夜19時以降は人でごった返すので、商品をじっくり見たい場合は17時ぐらいから準備し始めたお店を見て回るのがおススメです。マーケット内に食べ歩きフードや椅子もテーブルもあるフードエリアもたくさんあります。詳細はこちらの記事から↓↓

チェンマイ サタデーマーケット時間や場所

2018年9月3日

サンデーナイトマーケット

毎週日曜日17:00~22:00に行われるチェンマイのサンデーマーケット!チェンマイの旧市街、ターペ門から続くラチャダムヌン通りをメインにしてその脇道にもずらっとお店が並びます。サタデーマーケットと同様にサンデーマーケットも、マーケット内に食べ歩きフードやフードマーケットがたくさんあります。詳細はこちらの記事から↓↓

チェンマイ サンデーマーケット時間や場所

2018年9月5日

ウィークエンドマーケット

チェンマイの土日のマーケットといえば旧市街周辺で行われる夜のナイトマーケットが有名ですが、朝~昼に開かれる郊外のウィークエンドマーケットも買い物好きの方は必見です。特に外国人向けのお土産物やTシャツではなく、お洒落で可愛いモノを探している人におススメです。どちらのマーケットもハンドメイド商品が充実していて、洋服や小物、雑貨などハイセンスな商品が沢山並びます。

ジンジャイマーケッット(Jing Jai Market)

土日(7:00~13:00ぐらい)だけ開催している、オーガニックマーケット。野菜や果物からハンドメイドのオシャレな洋服やかわいい雑貨のお店まで敷地内に沢山お店が並びます。フードマーケットも充実しててここでしか味わえないチェンマイグルメも沢山あります。朝ごはんは食べずに向かうことをお勧めします!詳細はこちらの記事から↓↓

チェンマイのお洒落なJJ(ジンジャイ)マーケットはグルメも充実!土日のみ開催

2023年7月17日

チャムチャーマーケット(Chamcha Market)

土日(9:00~14:00ぐらい)だけ開催している、のんびりとした、とてもチェンマイらしいマーケットです。旧市街からは車で約20分程離れた郊外にあります。約200mの一本道の通り沿いに質の良いハンドメイドの雑貨や洋服が並びます。広場ではアコスティックギターの生演奏が流れて素敵な時間が流れています。詳細はこちらの記事から↓↓

チェンマイのお洒落可愛いチャムチャーマーケット(Chamcha Market)土日のみ開催

2023年7月18日

ニマンヘミン

チェンマイのニマンヘミン地区は大型のショッピングセンターMAYAや、ショッピングモールのワンニマン等があるハイソな街です。地区にはお洒落なカフェや美味しいレストランなどもあり、旧市街とはちょっと違った雰囲気のチェンマイを感じることが出来ます。

ワンニマン(One Nimman)

2017年にオープンしたOne Nimman(ワンニマン)最新の人気ショップやお洒落なレストラン&カフェが軒を連ねるチェンマイのトレンドスポットです。全体的にお店の質が高く(もちろんお値段も)、落ち着いた雰囲気のショッピングモールです。

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古都チェンマイで寺院巡り

「タイの京都」ともいわれるチェンマイ。街の至る所に寺院があります。
チェンマイは14世紀ごろから18世紀終わりまで続いたラーンナー王朝で栄えた古都です。約700年前に栄えた古都とあって、街中には歴史的な寺院がいくつもあり、それぞれ仏像や建築物等が美しく、歴史を感じることができます。

ワット・チュディールアン(Wat Chedi Luang)

僕はチェンマイに来たら必ず1回はこの寺院に行きます。

旧市街のほぼ真ん中にある「ワット・チェディルアン」。ターペー門から徒歩約10分程の場所にあります。

一番の見どころは、チェンマイ最大の仏塔。その大きさに圧倒されます。
もともと高さ80メートルもあった仏塔ですが、16世紀の大地震により崩壊。後に長い年月をかけて修復されていますが、いまでも完全な姿ではありません。でもその朽ちた雰囲気がとても絵になります。日が暮れた後はライトアップされてめちゃくちゃカッコいいです。お寺を守るように配置されている象の石碑がチェンマイらしくて素敵です。

外国人参拝客は入場料40バーツが必要です。(以前は入場料は無かったのですが…今は必要みたい)

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ドイ・ステープ(Wat Phra That Doi Suthep)

チェンマイの寺院で一番代表的な寺院がドイ・ステープです。市街地からは車で30分程かかるのでGrab(グラブタクシー)などのタクシーアプリか、ソンテウ(相乗りタクシー)やトゥクトゥクで行くのがおすすめ。

市街地の西側に位置する標高約1,080メートルのステープ山の山頂にある「ワット・ドイステープ」は1383年に建立された歴史のあるお寺です。ブッダの骨が納められているとされる約22メートルもの仏塔は黄金に輝きとても美しいです。またチェンマイ市内を一望できる展望はチェンマイに来たなら一度は見てみたい景色です。306段の階段を登ります。ケーブルカーもあるので、体力に自身のない人でも大丈夫です。

営業時間:午前8時~午後6時(有料ケーブルカーは午前5時半~午後8時ごろ)
定休日:なし
料金:30バーツ/1人 ※ケーブルカー:50バーツ/1人

肌の露出が多い服装のまま寺院内に入ることはできません。服装には注意が必要です。

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せっかくのチェンマイ、有名どころの寺院はおさえておきたいところです。

この他にも旧市街内の寺院ではワットプラシン(チェンマイ市内で最も大きい寺院)や象の仏塔がカッコいい「ワット・チェンマン」等も有名です。

旧市街の外ではチェンマイ門からちょっと進んだ所にあるワット・シースパン(銀細工職人たちによって建てられた世界初の銀の寺)や少し離れたところでは神秘的なトンネルのあるお寺「ワット・ウモーン」等も有名なお寺です。

チェンマイグルメを楽しむ

チェンマイの美味しいお店はこちらでまとめて紹介しています!是非ご覧ください↓

チェンマイ旅行で何を食べる?おすすめチェンマイグルメ!

2024年2月19日

チェンマイのグルメの有名店

せっかくタイ北部にきたならばご当地料理を食べたいですよね、「カオソーイ」や「ゲーンハンレー」等、北部ならではの美味しいタイ料理がチェンマイでは食べることが出来ます。

↓カオソーイの有名店。少しお高めの値段設定

チェンマイで大人気の「カオソーイ・ニマン」種類が豊富!クセになる美味しさ

2023年7月15日

↓なるべく早い時間に行かないと完売していることも。チェンマイでは誰もが知る人気店です。

チェンマイの激うま焼丸鶏(ガイヤーン)SPチキン。ミシュランのビブグルマン受賞店

2023年7月21日

↓ミシュランのビブルグマンを受賞した屋台の激うまスイーツ

チェンマイの激うま屋台グルメ!ロティー パーデー 2023年ミシュランのビブルグマンを受賞店

2023年7月16日

↓タイの北部料理を少しずつ味わえるセットメニューが人気

チェンマイでタイの北部料理を楽しめるフアンペン(Huen Phen)

2023年7月20日

屋台グルメ「KAD MANEE MARKET(カドマニーマーケット)

カドマニーマーケットは旧市街とチェンマイ空港の間ぐらいにあります。外国観光客も多いのですがとてもリーズナブルなお値段で食事が出来ます。敷地内は座席数も多く整備されていて比較的清潔感もあるフードマーケットだと思います。マーケットには池があり周りの座敷に靴を脱いで座れるスペースもあります。営業時間 17:00~22:00

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屋台グルメ「ランナースクエア」

こちらは旧市街地の中央より少し上のあたりにあるグルメマーケットです。規模は小さいですが毎晩開催しています。だたタイ料理はあまり多くなく、西洋料理が多いい印象です。ビールも販売しているのでいろいろつまみながら過ごせます。

チェンマイの旧市街内のグルメ屋台広場「ランナースクエア」毎日開催!

2023年7月17日
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観光・その他

「ニマンヘミン」の日本街!

チェンマイのニマンヘミン地区は旧市街とは違った雰囲気のチェンマイを楽しめます。ニマンヘミンの「ティンクパーク・チェンマイ」は日本の街並みを再現していて写真映えするスポットとして、地元の人からも大人気になっているみたいです。ニマンヘミンに行ったなら覗いて楽しい所です!

チェンマイの人気フォトスポット「ニマンヘミン」の日本街!

2023年7月20日

メーカー運河

チェンマイの東側を流れるピン川の約800m程の道を整備しライトアップして観光地化しているメーカー運河。川沿いにお店や出店が並び、散策を楽しむことが出来ます。僕が言った日は平日の夕方、あまり賑わって無くさみしい感じでした。これからもっと開発が進んで賑わうのかもしれません。

チェンマイの新しい観光スポット、夕暮れのメーカー運河沿いを散歩

2023年7月21日

アート村 バーンカーンワット(Baan Kang Wat)

チェンマイの旧市街から少し離れた郊外エリア(空港の近く)にあるバーンカーンワット(Baan Kang Wat)は「アーティストの暮らす村」がコンセプトで、アートやショッピングが楽しめる観光スポットです。他のマーケットでは見ないハンドメイド商品があったり、可愛い雑貨や洋服が買えたり、アートのワークショップが体験できたり、ナチュラルなチェンマイらしい雰囲気を楽しめます。

お洒落なチェンマイのアート村 バーンカーンワット(Baan Kang Wat)

2023年7月10日

木槌を使ったマッサージ「トークセン」

チェンマイに昔から伝わる木槌で杭を体に当てて打ち込んで施術するマッサージ「トークセン」そんな「トークセン」の施術を受けられるマッサージ屋さんはお寺の中にあります。チェンマイに行った際はトークセン一度体験してみることをおすすめします!

タイ チェンマイのマッサージ トークセンを初体験!

2018年9月2日

チェンマイ発・日帰りツアー

象とのふれあい体験ツアー

チェンマイから30分~1時間郊外には象とアクティビティを楽しめる施設がいくつもあります。象乗り、象使い体験が出来たり、象の餌やり体験、川で一緒に遊んだりできるふれあい体験等、チェンマイ市内から半日~1日で戻ってこれます。

日帰りツアー

5000円ぐらいで行ける日帰りのツアーがいくつもあります。
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【KLOOK】チェンマイ カーチョーエレファントエコパーク日帰りツアー

山岳少数民族の村訪問ツアー

タイ北部の山々には、首長族や、モン族、アカ族など、山岳少数民族が暮らしています。
そんな山岳少数民族の生活の様子を見ることができるツアーがあります。カレン族(首長族)やモン族の村に行くツアーがチェンマイからはあります。

日帰りツアー

5000円ぐらいで行ける日帰りのツアーがいくつもあります。
【KLOOK】半日ツアー(長首族の村+山岳民族+ワットパラット寺)

チェンライの寺院巡り

チェンライ県はタイ最北端に位置する県で白い寺(ワット・ロンクン)や青い寺(ワット・ロンスアテン)等のとても有名なお寺があります。日本からはなかなか行くことが出来ないこれらの場所ですが、ツアーを使えばチェンマイから日帰りで行けちゃいます。片道3時間以上かかるので決して近くはないですが、朝早いツアーで申し込めば夕方にはチェンマイに帰ることが出来ます。

日帰りツアー

5000円ぐらいで行ける日帰りのツアーがいくつもあります。
【KLOOK】ホワイトテンプル・ブルーテンプル・ブラックハウス博物館・温泉 日帰りツアー(チェンライ)
【KLOOK】チェンライ 寺院めぐり日帰りツアー(ホワイトテンプル・ブルーテンプル・ブラックハウス)

Klook.com

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2023年5月30日