チェンマイでタイの北部料理を楽しめるフアンペン(Huen Phen)

               
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アンティークショップに迷い込んでしまったかのような内装のフアンペン(Huen Phen)はチェンマイで知らない人はいないほどの老舗の有名店です。

お昼(08:30-16:00)はカオソーイが食べられて、夜(17:00-22:00)は伝統郷土料理であるカントークが人気です。
(お昼はこのアンティーク調のお店ではなく隣の建物で営業しているようです。)

場所は旧市街のど真ん中。ターペー門から西方向へ約1.2km。車で約6分。ワット・チェディ・ルアンはすぐ近くにあります。

フアンペン(Huen Phen)の店内

最初入った時、間違ってアンティークショップに入ったのかなと思うほど内装がすごいです。

木造りの工芸品が所狭しと並べられています。

フアンペン(Huen Phen)の料理

「タイ料理」というとトムヤムクンやグリーンカレーなどを思い浮かべるとおもいますが、タイの北部料理はまた全然違う料理が沢山あります。フアンペン(Huen Phen)は定番の北部料理の種類が豊富です。もち米をメインに単品料理をおかずに注文して食べてもいいですし、セットメニューでいろいろ食べ比べするのも楽しいです。

北部のタイ料理がいろいろ食べられるカントークは420バーツ。※最近値上げしたみたい
野菜ディップの「ナムプリック・オン」、青唐辛子の北タイ風味噌の「ナムプリック・ヌム」、豚肉を生姜で煮込んだ「ゲーンハンレー」、辛いハーブソーセージ「サイウア」それぞれ90バーツぐらいで単品もあります。

パッタイ 180バーツ カオソーイ 150バーツ。街の定食屋さんと比べると割高ですが、地元の人も食べにくる人気メニューです。

実際頼んだのはこちら

チキンのカオソーイ。お肉がホロホロ、いろいろなお店でカオソーイは食べていますが、スパイシーな部類に入るかもしれません、でもスープはまろやかで美味しいです。

2人で行ったので2人前の「カントーク」のセットを頼みました。「カントーク」ランナー王朝の宮廷料理です。

豚の皮をカリカリに揚げたお料理、ハーブたっぷりの豚のソーセージ。

豚ミンチのお料理、青唐辛子の料理、カレー料理などがありました。
バナナとココナッツミルクのデザートも付いてきます。そしてもち米も2つ出てきました。

「カントーク」は全般的に辛い! 僕はそもそも辛い物は得意ではないのですが、どれを食べても辛過ぎてヒーヒー行ってました。。。

辛いの大丈夫な人、好きな人はいいと思うのですが、辛すぎて口の中がマヒしてました。。なので甘ーい甘ーいバナナとココナッツミルクのデザートと交互に食べました(笑)

タイの北部料理は全般的に辛いのでしょうか。。辛いのも大丈夫な方は是非、いろいろ食べられる「カントーク」チャレンジしてください。

フアンペン(Huen Phen)の場所


112 Phra Sing, Mueang Chiang Mai District, Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
112 ตำบล พระสิงห์ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200

営業時間:08:30-16:00, 17:00-22:00

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2023年5月30日