ワロロット市場のお店 ボンベイを捜し求めて!モリンガオイル見つけた

               
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ワロロット市場
タイ語でตลาดวโรรส 英語でWaroros Market
定休日:なし(※祝日は要確認)
営業時間:4:00ー18:00

※記事の中の為替レートは1B(バーツ)約3.4円で計算しています。

広いワロロット市場

ワロロット市場はチェンマイ最大の市場です。食品、乾物、生活雑貨、衣類などあらゆるものが並び、地元の人々も日常で利用している市場です。区画ごとに同じ種類の商品が集まっています。建物の向かいにも布市場、花市場、台所用品などが売っている市場がありかなり巨大なマーケットです。
観光客が買うものはあまり無いかもしれませんが、タイ語の看板に、商品がたくさん積まれているお店の数々。ローカルな雰囲気を味わうにはとてもいい場所です。

今回、我々夫婦がワロロット市場にきたのはボンベイというお店が目当てです。安くて良質なピュアオイルを売っているとネットで話題のようです。
wifiの充電が切れてしまったのですが、まあ1階にあるのはわかってるし、市場を一周したら見つかるっしょ!と軽い気持ちで市場を散策開始。

地元の人には簡単なのかもしれませんが、ワロロット市場って結構タイ語の看板が多くてどの方角を見ても同じに見える…
案の定、さっきここ通らなかった?が続き
完全に迷宮に…。

一回休んでwifi繋げて探そう!という事で近くのカフェにいきました。

チェンマイのお洒落カフェ タメルコーヒーはワロロット市場のすぐ側

2018年9月2日

素敵なカフェで体力を回復!wifiを繋げて情報を探したのですがボンベイの明確な位置は良くわからず。。。

ただ、地下一階にあるモン族の商品が売っている区画の階段を上がったところ
という情報を頼りに再度、ワロロット市場に戻り探しました。

目指すは人気店ボンベイ

あった!ボンベイ!

この緑の看板が目印です。
BOMBAY SPICE AND HERBS INDIAN STORE
この写真の奥に見える階段の下が地下一階のモン族商品が売っている区画です。

あ、ネットで見たお兄さん!

僕らが到着するやいなや日本人だとすぐ判ったのか

はいはい!モリンガオイルはコレね
タナカはコレねと案内してくれました。
写真も快く応じてくれました(笑)

モリンガオイル

この簡易な容器が素敵です。なんか効きそう。モリンガオイル以外にも
レモングラスオイル・ジャスミンオイル・ローズマリーオイル・オレンジオイル等
30ml入りの容器で50B 約170円~
モリンガオイルは30mlよりも大きなサイズもありました。

モリンガオイルとは
アフリカ、インド、東南アジアに生息する亜熱帯性の植物でモリンガの木の種子オイルです。地元の人に、「奇跡の木」「生命の木」と呼ばれるモリンガの木。オイルの特長は酸化しにくく、全身に使えるオイルのようです。

もう一つ、お兄さんが紹介してくれたのはタナカ(Thanaka)

こちらも日本人がよく買っていくそうです。

ミャンマーで使用されている、天然の化粧品である。 色は主に黄土色で、茶色っぽいものから、白色っぽいものまである。 化粧としてだけでなく、日焼け止めとしての意味もある。 原料であるタナカの木から作られる。Wikipedia

奥さんが後で調べたところ、タナカで美容パックを作れるそうです。やってみたい。

迷いにまよって見つけたチェンマイのボンベイ!迷った分お兄さんの笑顔にホッとします!

ワロロット市場の詳細

ワロロット市場
タイ語でตลาดวโรรส 英語でWaroros Market
定休日:なし(※祝日は要確認)
営業時間:4:00ー18:00

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