ハノイの名産品といえばバッチャン焼きという陶磁器が有名ですよね。このバッチャン焼はバッチャン村という村で作られていて、バッチャン村では陶磁器屋さんが100店舗ぐらい集まっています。
バッチャン村は旧市街から10km程、東南に位置していて、バスで行くにはロン・ビエンバスターミナルからバスが出ていて40分程で行くことができるみたいです。距離的には10km程なのでタクシーやGRAB等で行く方が時間短縮できそうです。
ハノイのバッチャン村に行ける現地ツアーもあります。日本で予約していけば安心です。
3時間でハノイ市内からバッチャン村に行って帰ってこれるツアーは気軽で良さそう。
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ハノイのバッチャン村を巡る現地ツアー
でも毎回バッチャン村に行ってみようかな~と思うのですが…
陶磁器は重いので沢山買えないし、バッチャン村に行って帰ってくるのに半日はかかっちゃうからな~と二の足を踏んでいます。。。
今回もそう思ってガイドブックを眺めていると
市内でもバッチャン焼きが集まっている市場があるみたい!
今回はバッチャン焼きを買いにガイドブックにもよく載っているハンザ市場に向かいます。
ハンザ市場
Phố Hàng Da, Cửa Đông, Hoàn Kiếm, Hà Nội
ハンザ市場は旧市街の西の端、聖ヨセフ大聖堂からなら500m程の場所にあります。歩いて7,8分ぐらいでしょうか。
ハンザ市場の建物は重厚でとても立派!でも中は意外とローカル感あふれています。
目的のバッチャン焼きが売っているのはこの建物ではなく、地下。
地下への入り口は建物の前にあるアーケードのところにありました。
中に入るとローカル感がある市場が広がっています。ドンスアン市場よりは混雑していませんが観光向けのお土産物等は特に売っていなく、古着とか食材とか生活用品が色々売っています。
生鮮市場と食堂もあるので独特な匂いがあります。
バッチャン焼きは市場の奥の方にありました。広い市場ではないのでちょっと回れば見つかると思います。数件バチャン焼きを扱っているお店が集まって並んでいます。
お洒落なデザインのニューバッチャン焼きが前面に並んでいます。ニューバッチャン焼きは表面がセラミックが上塗りしてあり耐熱加工なので、レンジでも使えるみたいです。
どのお店も扱っている商品ラインナップはそんな変わらないので、そんなに種類は選べないかもしれません。
「何を探してるの?」「何個買うの?」と接客されてしまうのであんまり集中して見れない。。。
接客もソフトで値段も安かったのでこちらのお店で自宅用にお茶碗等を買いました。
ハンザ市場のバッチャン焼きは聖ヨセフ大聖堂の周辺のお洒落雑貨や観光客向けのお土産物屋さんで買うよりは安く買えそうです。でも種類はそんなに多くないので、本格的にバッチャン焼きを買いたい方はやっぱりバッチャン村に行った方が良さそうです。
ハノイのバッチャン村に行ける現地ツアーもあります。3時間でハノイ市内からバッチャン村に行って帰ってくるツアーは気軽で良いいかも。
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ハノイのバッチャン村を巡る現地ツアー
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