前回行った釜山 南浦洞のハルメカヤミルミョンのミルミョンがあまりにも美味しかったので、お正月に釜山に再訪。今日は西面にあるミルミョン屋 春夏秋冬ミルミョンをご紹介します。
※記事の中の為替レートは1W(ウォン)約0.1円で計算しています。
ミルミョンとは?
ミルミョンは、釜山(プサン)の名物料理、釜山版の冷麺です。通常の冷麺と大きな違いは使用している麺です。通常の冷麺・韓国式冷麺(ネンミョン)はそば粉を主原料としていて麺は灰色っぽいですが、ミルミョンの主な成分は小麦粉で、黄色い麺なのが特長です。
釜山では、冷麺もありますがミルミョンも一年を通して食べることができます。
春夏秋冬ミルミョン 西面本店
春夏秋冬(チュナチュドン)ミルミョンがあります。※地図は最後に載せています。
釜山ではこの店を知らない人はいないと言われる名店です。
お店のある西面(ソミョン)は地下鉄でのアクセスが良く、グルメ・ショッピングと若い人たちに人気のエリア。朝から晩まで多くの人でにぎわっています。そんな西面駅から徒歩5分ぐらいの所にあります。
着きました!立派な店構え。
広い店内でした。2Fもあるのでかなりお客さんが入ると思います。この日の時間はお昼の12時前。店内が空いていたので写真取れましたが、12時ちょうどぐらいからどんどんお客さんが入ってきました。みんなお昼休みに利用してるみたい。
いよいよ運ばれてきました!深みのあるいい色のスープ!
今回頼んだのはミルミョンの小。結構ボリュームあります。
麺は全部繋がっているので一緒にもってきてくれるハサミでザックリ切ります。まずはお酢と練り辛しは入れないで素の味を頂きます。麺は自家製の細麺です。素麺の様に細い麺。かむと程よい弾力が感じられます。ちょっと個人的には柔らかいかな?
冷たいスープは甘味もありさっぱりしています。
肉骨やいろんな野菜を煮込んで作った出汁なのに何故こんなに透き通ってるんだろう?
やっぱりミルミョンは美味しい!お肉もしっかり味がして美味しかったです。
赤いタテギが結構辛くて量が多いいので、後半は残りの塊を溶かさないよう食べました。辛いのが苦手な方は最初にこの赤いタテギを避けて徐々に足していったほうがいいかもしれません。
最初に来た白濁したスープは、牛骨スープ?。とっても深みがあって美味しい。胃が落ち着きます。
赤いタテギとからしとお酢で味を変えながら、ツルッとあっという間に食べれちゃいます。
メニューの写真撮り忘れちゃいましたが
ミルミョン大小・ピビンミルミョン大小(汁無しビビン麺)・替え玉・マンドゥ(蒸し餃子)がありました。
支店が海雲台にもあるようです。
春夏秋冬ミルミョン 西面本店の場所・営業時間
春夏秋冬ミルミョン 西面本店
営業時間:10時30分~22時00分
西面駅からは9番出口を出た目の前の緩く左へ曲がる道をそのまま直進します。※方向だけ間違えないように地図アプリを見てください。5分ほど歩くと先の方に鉄道のトンネルが見えます。その手前右にお店があります。
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