一度食べたら忘れられない!釜山 南浦洞でどハマりした冷麺 ハルメカヤミルミョン&元山麺屋を紹介!

               
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釜山市 南浦にある美味しい冷麺屋さんを紹介します。釜山に訪れたのは2017年&2019年。両方お正月休みを利用して弾丸旅行です。今回は私達夫婦がどハマりした釜山名物のミルミョンを紹介します。

※記事の中の為替レートは1W(ウォン)約0.1円で計算しています。

ミルミョンとは?

ミルミョンは、釜山(プサン)の名物料理、釜山版の冷麺です。通常の冷麺と大きな違いは使用している麺です。通常の冷麺・韓国式冷麺(ネンミョン)はそば粉を主原料としていて麺は灰色っぽいですが、ミルミョンの主な成分は小麦粉で、黄色い麺なのが特長です。

日本で有名な盛岡冷麺も主な成分は小麦粉なので麺はミルミョンに近いのかもしれません。釜山では、冷麺もありますがミルミョンも一年を通して食べることができます。

ハルメカヤミルミョン

ガイドブックにも載っている有名店です。国際市場近くの街の中心部の南浦洞(ナンポドン)にあるので観光やショッピングの合間にも立ち寄ることができます!

場所の詳細は後ほど

ミルミョン(小)5,500ウォン 約550円 ミルミョン(大)6,500ウォン 約650円
2017年にきたときよりも2019年は500ウォン上がってました。

麺は全部繋がっているので一緒にもってきてくれるハサミでザックリ切ります。まずはお酢と練り辛しは入れないで素の味を頂きます。
牛骨のダシで作った冷たいスープは甘味もありさっぱりしています。
次に麺、通常の弾力のある冷麺の麺と違って食べやすいのですが程よい跳ね返りのある食感。スープととっても合ってツルツルっとのど越しが良いです。
その上の特製の赤いタレも辛過ぎず、箸が進みます!そして冷麺は少しずつ味を変えていけるのが醍醐味ですよね!
お酢と練り辛しを少しずつ足して、あっという間に食べちゃいました。

スープ無しのビビンミョン(ビビン麺)というのもあるようです。

ミルミョン大 6500ウォン 約650円
ミルミョン小 5500ウォン 約550円
ピビンミルミョン(汁無しビビン麺)大 6500ウォン 約650円
ピビンミルミョン(汁無しビビン麺)小 5500ウォン 約550円
替え玉 2000ウォン 約200円
マンドゥ(蒸し餃子)4000ウォン 約400円

※2019年現時点の価格です。変更になっているかもしれません。

釜山に来たら絶対行くお店です。なんなら此処を目指して釜山に来ています笑

ハルメカヤミルミョンの場所・営業時間


釜山の南浦洞(ナンポドン)のメインストリート光復路(ガンボッロ)通りから小道に入った場所にあります。光復路通りは韓国ならではのコスメショップや洋服屋等のお店が集中している通りです。

ハルメカヤミルミョン
営業時間:10:00~22:00

元山麺屋(ウォンサンミョノク)にもいってみました

1953年から営業を続ける老舗冷麺店、元山麺屋にも行ってみました。
こちらは平壌式冷麺を出す人気のお店です。
釜山の人なら知らない人はいない、有名な冷麺屋さんのようです。

そば粉とでんぷんで作った弾力のある麺はミルミョンより歯ごたえのある麺です。はさみで麺を切って食べやすくして食べます。値段は1万ウォン。前払い制でした。
卓上に置いてある暖かいスープは、濃厚で美味しかったです。

マンドゥ(水餃子)はお饅頭ではなく餃子です。
このデカさ!味は美味しかったのですがボリュームがありすぎてお腹一杯です。

平壌冷麺(水冷麺) 10,000ウォン 約1000円 ※2017年1月時点

先に紹介したハルメカヤミルミョンの2件くらい隣にあります。
元山麺屋(ウォンサンミョノク)
営業時間:11:00~21:30

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2023年5月25日

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