済洲島の東門(トンムン)市場でお土産探し&グルメ

               
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東門市場(トンムンイチバ)は東門在来市場とも呼ばれる済洲島で長い歴史のある市場です。新鮮な海の幸や果物、お土産などが揃っています。地元の人や韓国の国内旅行者も来ている済洲島旅行の定番スポットですね。

東門市場の場所

場所は旧済洲エリアに位置していて空港からタクシーだと20分程です。

定休日・営業時間は各店舗によって異なります。多くのお店は7時~開いているようです。※旧正月・秋夕はお休みの様です。また実際に行ってないのでわからないのですが2018年3月から屋台が並ぶ夜市がやっている様です。(18:00~24:00)

屋根があるので雨の日の観光プランにもお勧めです。

韓国語だと동문재래시장

 

色鮮やかな柑橘類

市場に入ると目に飛び込んでくるのが色鮮やかなみかん!

いろんな種類の柑橘類があります。綺麗に並べられているオレンジ色が鮮やかではとっても綺麗です。

 

試食させて頂いたのですが、フレッシュで甘くて美味しい!

おみやげ物も売っています。

ミカンは持って帰れないけど、みかん加工品はお土産にぴったり!済洲島の代表的なおみやげ物といったら、みかん加工品ではないでしょうか、みかんチョコレート、ドライみかん、ミカンチップス、ミカンクッキー等色々な種類がありました。

 

どのお店も同じような物を同じような価格で販売しているのでそんなに違いはないような気がします。まとめ買いをすればディスカウントしてくれる物もありました。まとめ買いをするには市場で買うのも良さそうです。

 

トルハルバンおじさんのキーホルダーや置物など、済洲島の思い出になりそうな小物雑貨も良く見かけました。

チャミスル、マッコリ等の韓国のお酒も売っています。お土産に最適なミニボトルのタイプは配り土産にいいですね。済州島の地下水を原料とする焼酎「ハルラサン」もありましたよ。みかんマッコリ美味しそうでした。空港で5000wで売っていたのですが市場ではもっと安いハズ。

ばら撒きお土産を買うなら東門市場はいいかも知れません。

済州島の台所!済州島の食材

済州の人々の台所として親しまれてきた市場は新鮮な海鮮物、黒豚、済州みかんなど、済州島ならではの食材や地元料理を見物できます。

 

タチウオがピカーっと光っていてまぶしいです。特産品であるアマダイの干物。

 

キムチや調味料も

 

済州名物の黒豚の専門店もありました。普通に台所用品なんかも売っていました。

ホットク通り


※写真はホットクのイメージです。
ホットク通りという通りがあったので以前、釜山で食べたホットクを食べたいと思って行ってみましたがこの日は2019年2月の寒い時期のお昼。

ホットク通りはお店がやっていませんでした。入り口GATE1のあたりに屋台が並んでいます。

↓この辺りにあります。

東門市場 グルメ

東門市場内で食事ができるお店は脇道に何件かありましたが、そんなに多くは無いようです。夏の時期などはもっと屋台なども出ていると思いますが、冬の閑散期は市場内で屋台はあまり見かけませんでした。2018年3月から夜市が年中無休でやっているようなので夜は屋台が出ていて食べ歩きができるかもしれません。

写真がメッチャ悪いですが…。市場内の海産物エリアを歩いていると店頭でお刺身を売っているお店を何件か見ました。海老や旬の魚のお刺身がお皿に盛られて並んでいます。お値段はどれも10000w(約1000円)。持ち帰りではなく店頭で買って奥の座席で食べられるお店もありました。席料は有料なので入店前に確認しましょう。
つまみや薬味、サンチュなどを出してくれます。寒かったのでお刺身って気分にはならず今回はスルーしました。

さらに市場を歩くと市場内の観光センターがある建物に座って食事が出来る場所があったので、そこでウニビビンバを食べました。15000w(約1500円)。とっても美味しいウニでした。ちょっと量が少なかったかな。
オレンジシュースを飲めるカフェなどは何件か見かけました。

東門市場は新鮮な海の幸や果物、お土産などが揃っていました。空港から近いので帰りがけに寄ってもいいですね。

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2023年5月25日

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