【宿泊レビュー】変なホテル大阪 なんば ロボットが働くホテルで面白ステイ!

               
※記事内に広告が含まれています※

変なホテル大阪 なんば

『初めてロボットがスタッフとして働いたホテル』としてギネスにも登録された、「変なホテル」。フロントでの受付業務をはじめ、館内のいろんな所でロボットが活躍し、先端テクノロジーを積極的に導入している「ちょっと変わったホテル」です。運営しているのは、旅行大手エイチ・アイ・エス。最初のホテルは2015年、長崎県佐世保市のテーマパーク・ハウステンボス内に開業しました。今や全国に展開しており、海外も韓国、台湾、ニューヨークにもあるようです。

大阪には今回宿泊した「変なホテル大阪 なんば」以外にも「変なホテル大阪 心斎橋」、「変なホテル 関西空港」があります。なんばと心斎橋は近いのでけっこう間違いやすいので注意が必要です。

「変なホテル大阪 なんば」はアメリカ村のど真ん中、道頓堀、通天閣などの人気観光地までアクセスがいいです。周りには飲食店も洋服屋などもいっぱいありとても賑わっています。

「変なホテル大阪 なんば」の入り口。1Fにはアイドル飯店という飲食店があります。『アイドル飯店』は現役アイドルやアイドル目指す女の子がアジアン料理を提供するエンターテイメント食堂という事で、こちらも面白いです。朝食付きのプランを選んだ際は食事会場にもなっています。

「変なホテル」といえば!目玉はフロントロボットです。
こちらのホテルはヴェロキラプトルの恐竜ロボット。系列の他のホテルでは人型ロボットもあります。結構リアルな造りです…。表情も豊かで可愛い。チェックインの案内を日本語・英語・韓国語・中国語で案内してくれます。

実際行った時に隣のお客さんは韓国の方でしたが韓国語で案内を受けていました。
フロント前の機械からカードキーを受け取り、チェックインが終了です。

ただ今回はクーポン券をもらう必要があったので、これだけでは完了できず、結局フロントから人に来てもらう必要がありました。当たり前ですがちゃんと裏に人もいます(笑)。駐車場の相談などちょっとややこしい問題はやっぱりまだまだ人に聞かないと難しいです。

ただ特に問題が無ければ非対面でスムーズにチェックイン出来ちゃいます。

エレベーターはカードキーをかざさないと客室の階数が押せないタイプです、出入りが多いい時はめんどくさいですが安全対策はバッチリです。

ちなみにフロントにはマンガ1300冊があって読み放題です。

「変なホテル大阪 なんば」宿泊記

今回はじゃらんで予約しました…
部屋タイプ:お部屋にいるロボホンと楽しく遊ぼう♪ロボホンハリウッドツイン
プラン:駅チカでお仕事や通勤にも便利!<食事なし>
2名利用で支払金額: 14,600円 (税込)でした。

今回は人型ロボットとスマートフォンが合体した、シャープ社開発の「ロボホン」が設置されているお部屋なので部屋の入り口にはロボホンルームのマークがありました。中に入ると壁にはロボホンが大阪の名所と映っている写真が飾っていました(笑)「変なホテル」はホテルごとに地域特を性取り入れていて面白いです。

お部屋はとってもシンプル。ベットはフランスベッド・ロフテー枕です。

いましたロボホン。透明のケースでがっちり守られています。
ロボホンはホテル館内のご説明や周辺情報などを教えてくれます、ロボホンに自動販売機は何処?と聞いたらちゃんと答えてくれました!ホテルについて質問するとロボホンが答えてくれます。

その他、「ダンスして」と話しかけると、ロボホンがダンスを踊ってくれます。 以外に長尺の踊りもしてくれて楽しいです。歌もクリスマスソングからいろいろランダムに歌ってくれます。また設定すればロボホンからのモーニングコール機能(アラーム)もあるようです。「クイズを出して」と話しかけると、色々な分野のクイズを出題してくれます。

まだ会話がかみ合わなかったり、話すタイミングが早すぎて無視されたり、一方的に何か披露してくれるロボットという感じですが、昨今のAI技術でもっと発展したら面白いだろうなあ~と可能性を感じます(笑)

カウンターに洗面台があります。洗面所が部屋の中にあるのに違和感を感じる方もいるかもしれませんが、個人的にはいいと思いました。通常はトイレと洗面所が一緒になっている事が多いいですが、誰かがトイレを使っていると洗面台が使えない為、分かれているのは意外と便利です。

また部屋にコンセントが多くあるのがよかったです。PCもモバイルの充電も繋げたままで他にも使えたので助かります。全室加湿機能付空気清浄機・リセッシュ完備です。

今回のお部屋は窓を開けるとすぐに隣のビルでした。まあアメリカ村のど真ん中なので当然かな。

バス・トイレも明るくきれいです。バス・トイレ・洗面台3点セパレートなのは、意外とうれしいところです。トイレは暖房便座&ウォシュレット完備です。

今回の滞在で面白い体験ができてしっかりホテルライフも楽しめる「変なホテル」が気に入りました。
今回は大阪 なんばでしたが「変なホテル」は全国展開していおりホテルごとにフロントのロボットが違ったり、荷物を部屋まで運んでくれるロボットがあるホテルもあるようで、他のホテルも泊まってみたいです。

オフィシャルサイトによると変なホテルの「変」には変わり続けるという意志が込められているようで、新しい技術を積極的に取り入れてさらに「変」を追求していってほしいです。ロボットの活用は人手不足解消という点だけではなく、エンタメ性やお客さんの利便性アップにもなると思うので、今後ほかののホテルでも増えていきそうです。昨今のAI技術の急激な発展でもっとコミュニケーションがちゃんと出来たらと思うとわくわくします。

「変なホテル大阪 なんば」の場所

大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10番16号

大阪メトロ心斎橋駅7番出口 徒歩4分・なんば駅 徒歩6分/空港バス・高速バス乗り場(OCAT)からも徒歩6分

車で行く方は事前に周辺の駐車場をリサーチしたほうがいいと思います。ホテル前駐車場スペース2台分(1泊3,000円)がありますが、満車で近くの有料パーキングを探しました。大阪の繁華街なので駐車料金も高めで、駐車場によっては最大料金がない駐車場があったり、0時でいったん最大料金がリセットされる駐車場などもあるので、有料パーキング探しは慎重にした方がいいと思います。

じゃらんや楽天での予約はポイントサイト「ハピタス」経由が絶対おすすめ!

じゃらんや楽天、YAHOOでホテルを予約するときには、ポイントサイトを経由して予約することをオススメします!

↓↓↓ ↓↓↓
登録は簡単1分!ポイントバックサイト ハピタス

ポイントサイト「ハピタス(hapitas)」とは、今話題のポイ活サイトです。
ハピタスのサイト経由でホテルや宿泊先の予約を利用することで、1ポイント1円で換金可能なポイントをゲットすることができます。

ちなみにわたしはいつも国内宿泊予約はほぼ「じゃらん」を利用してホテルを予約していますが、ハピタスを経由してじゃらんを利用すると、ホテル代の1.5%~がポイントとして返ってきます。(キャンペーンなどでもっと多いい事も)

たったの1.5%ですが、チリも積もれば山となる!貯まったポイントは現金や電子マネーにも交換できますので、ポイントサイトを使わない手はないと思います!もちろん「じゃらん」のポイントもつくので両方のポイントがもらえます。

会員数400万人以上の大手のポイントサイトなのでおススメですよー

じゃらんだけではなく楽天トラベル、Yahoo!トラベル、一休、るるぶ、近畿日本ツーリスト、JTBなどもあります。是非登録してからサイト経由でホテル予約してみてください♪
↓↓↓ ↓↓↓
登録は簡単1分!ポイントバックサイト ハピタス

【知らなきゃ損!】旅行を準備する時は絶対「ハピタス」を使わないと損!

2023年5月31日